今年度の稲盛研究助成対象者とのこれまでの対象者が交わる「盛和スカラーズソサエティ(3S)交流会」。今年も自然科学、人文・社会科学を問わずさまざまな分野から研究発表があり、ポスターの前では専門を超えた自由闊達な議論が交わされました。交流会を終えたばかりの発表者と今年度の助成対象者の方に、感想を聞いてみました。
自然科学系と人文・社会科学系の研究者を支援する「稲盛研究助成」の助成金贈呈式と、これまでの助成対象者の交流を目的とした「盛和スカラーズソサエティ(3S)」の交流会が19日、ザ・プリンス京都宝ヶ池(京都市左京区)で開かれました。
2025年のKyoto Prize at Oxford が、英国にて現地時間5月6日、7日に開催されます。
3月29日(土)、キヅキひろばワークショップ「おふとんってどうして気持ちいいの?〜京都市動物園の鳥に聞いてみよう〜」を京都市動物園で開催しました。
米国サンディエゴ市にて、京都賞受賞者3名を迎え、京都賞シンポジウムが開催されました。カリフォルニア大学サンディエゴ校にて受賞者講演が行われ、同大学の学生や近隣の高校生をはじめ多くの聴衆が詰めかけ、会場は満員となりました。
2018年に京都賞基礎科学部門を受賞した柏原正樹博士が、傑出した業績をあげた数学者に贈られる「アーベル賞」の受賞者に選ばれました。このたびのご栄誉、誠におめでとうございます!