公益財団法人稲盛財団が「令和4年度文化庁長官表彰」を受賞しました。
文化庁長官表彰は、文化活動に優れた成果をあげ、文化の振興などに貢献した人や団体などをたたえるもので、今回は「永年にわたり、公益活動として顕彰(京都賞)、研究助成などを行い、国際相互理解の増進に貢献している。また、コロナ禍で影響を受けた芸能実演家団体を支援し、我が国の文化芸術の基盤を支えた」ことが高く評価されました(令和4年度文化庁長官表彰被表彰者の決定)。
12月14日の表彰式では、都倉文化庁長官から「ますます研鑽を積み、日本の芸術文化発展のために貢献してほしい」と激励のお言葉をいただきました。
稲盛財団は、引き続き、国際賞「京都賞」や研究助成、社会啓発の事業活動を通して、科学や技術の発展、文化芸術の振興に貢献してまいります。