稲盛財団の今を伝える広報誌「稲盛財団News」の102号を発行しました。
私たちは今、未知の感染症に翻弄され「文化芸術の灯」もまた風に揺さぶられています。舞台芸術を届ける人、支える人、未来につなぐ人は、今なにを思っているのでしょうか。本号では、2011年に京都賞の思想・芸術部門を受賞した歌舞伎役者の坂東玉三郎丈へのインタビューに加え、「稲盛財団文化芸術支援プログラム」で支援した団体の声を届ける連載を特集しています。
広報誌は、京都市京セラ美術館の東広間にある「京都賞コーナー」の棚に設置しています。ぜひご覧ください!