京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム(KUIP)は、京都賞が広く知られ、対象分野や受賞者への関心が高まることを期待して開催しています。2014年から毎年、社会的に関心の高いテーマを設定し、一般の方々が最先端の学術研究の知に触れる機会を提供しています。
第9回目となる今回のテーマは「数理が見る世界」。一見難しく思える数学の面白さや、日々の生活と数学とのつながりについて、5人の講師が登壇し、講演やパネルディスカッションが行われます。
参加無料、要事前申し込みで締切は2023年2月5日(日)17:00まで。先着240人の定員に達ししだい締め切られます。講演の様子を録画した動画は後日、KUIPのウェブサイトに公開される予定です。多くの皆さまのご参加をお待ちしております!
*1月17日追記:定員に達したため、ご登録の受付を締め切りました
概要
日時
2023年2月12日(日)13:30~17:00
場所
丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7階)
*会場での講演の様子は後日、KUIPのウェブサイトに公開される予定です
参加費
無料
定員
会場:240人(先着順/定員に達したため締め切りました) / 後日オンライン:定員なし
講演・パネルディスカッション
平岡 裕章 | 京都大学 高等研究院 高等研究センター長 ヒト生物学高等研究拠点副拠点長 教授 |
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望月 拓郎 | 京都大学 数理解析研究所 教授 |
小谷 元子 | 東北大学 理事・副学長 |
パネルディスカッション
福水 健次 | 情報・システム研究機構 統計数理研究所 教授 統計的機械学習研究センター長総合研究大学院大学 複合科学研究科 教授 |
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清水 扇丈 | 京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授日本数学会 理事長 |