ニュース一覧
1985年から毎年実施している稲盛研究助成プログラムにおいて、2025 年より新たに「はぐくむ」と「たかめる」の二つのコースを設立し、助成プログラムの拡充を図ります。
アリのような真社会性生活を営み、マウスの約10倍も長生きする奇妙な哺乳類「ハダカデバネズミ」を、日本で唯一、飼育・研究している熊本大学の三浦恭子氏の研究室を訪れ、これまでの歩みや研究内容について、お話をお伺いしました。
大人と子どもの間である青年期は、心が不安定になりやすい時期のひとつです。特に、大学入学で環境が大きく変わった大学生たちは、精神の不調を起こして学生生活に適応できないことがあります。北陸先端科学技術大学院大学の保健管理センター准教授である佐々木恵氏は、学生の相談に応えながら、より良い支援のあり方を探るための研究も行っています。研究室を訪問し、詳しくお話を伺いました。
2024年10月17日、18日の二日間、稲盛財団(京都市下京区)において、「稲盛科学研究機構(InaRIS)フェローシップ」のアドバイザリー・ボード・ミーティング(以下、ABM)が開催されました。
スポーツは、人間の可能性を広げ、観戦する人々を楽しませ、参加する人たちの心を一つにするなど、多くの役割を担っています。そんなスポーツの世界を工学的に研究するのが「スポーツ工学」です。そんなスポーツ工学に携わる工学院大学の瀬尾和哉氏を訪問し、詳細な研究内容を伺いました。
稲盛財団は7月1日、2025年度の稲盛研究助成の申請受付を開始しました。受付は2024年7月31日17時までです。
2024年度InaRISフェロー紹介動画を公開しました!
2025年度の稲盛科学研究機構(InaRIS)フェローシップの申請受付を開始しました。
2024年度InaRISフェロー、星野歩子氏(左)と鈴木洋氏(右) 4月20日、京都市内のホテルで、2024年度InaRISフェロー授与式を行いました。 2024年度InaRISフェローは「異分野コンバージェンスによる⾰...
稲盛研究助成のこれまでの対象者が参加する「盛和スカラーズソサエティ(3S)交流会」。今年も昨年に続いてポスター発表で活発な議論が交わされました。交流会を終えたばかりの発表者と今年度の助成対象者の方に、感想を聞いてみました。
自然科学系と人文・社会科学系の研究者を支援する「稲盛研究助成」の助成金贈呈式と、これまでの助成対象者の交流を目的とした「盛和スカラーズソサエティ(3S)」の交流会が13日、ザ・プリンス京都宝ヶ池(京都市左京区)で開かれました。
2025年度InaRISおよび稲盛研究助成の募集要項を公開しました。