好奇心の赴くまま、存分に壮大な研究に取り組むべく1人につき10年間継続・総額1億円の助成を行っています。
資金援助だけでなく、人的支援・交流も図っています。
研究費として毎年1,000万円を10年間にわたり助成します(総額1億円)。
運営委員やフェロー同士で研究内容に関する議論を行う「アドバイザリーボードミーティング」や研究室訪問などを通じて、InaRISがフェローをつなぐ「場」となり、自由な議論や交流による切磋琢磨を促します。
独自の着眼点に立脚し、
重要な発見や発明に
つながっているか。
従来の考えに捉われない
革新的な要素があるか。
世界の潮流の中で 国際的に認められる新規性と
一般性を持つか。
十分な研究実績を持ち、
さらなる飛躍を
意図しているか。
研究内容に助成期間を通した一貫性があり、10年間の助成にふさわしいか。
長期的視野に立った
新しい分野の開拓に
つながるか。
人類社会に貢献し
人間の叡智を
示すものであるか。
下記の要件をすべて満たす方。
2024年10月17日、18日の二日間、稲盛財団(京都市下京区)において、「稲盛科学研究機構(InaRIS)フェローシップ」のアドバイザリー・ボード・ミーティング(以下、ABM)が開催されました。
2024年度InaRISフェロー紹介動画を公開しました!
2025年度の稲盛科学研究機構(InaRIS)フェローシップの申請受付を開始しました。
2024年度InaRISフェロー、星野歩子氏(左)と鈴木洋氏(右) 4月20日、京都市内のホテルで、2024年度InaRISフェロー授与式を行いました。 2024年度InaRISフェローは「異分野コンバージェンスによる⾰...
2025年度InaRISおよび稲盛研究助成の募集要項を公開しました。
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