ニュース一覧
稲盛財団の今を伝える広報誌「稲盛財団News」の102号を発行しました。 私たちは今、未知の感染症に翻弄され「文化芸術の灯」もまた風に揺さぶられています。舞台芸術を届ける人、支える人、未来につなぐ人は、今なにを思っている...
7月1日、2022年度の稲盛研究助成の申請受付を開始しました。
稲盛財団は、2021年5月21日、2022年度の稲盛科学研究機構(InaRIS)フェローシップの申請受付を開始しました。今年度の募集対象分野は「物質・材料」研究の前線開拓です。
昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて延期となりました「第36回京都賞」の受賞者は、6月18日(金)に発表予定です。
稲盛財団は3月22日、新人の育成または芸術にかかわる活動環境の向上の功労者に贈られる「京都市芸術振興賞」を京都市から授与されました。 京都市芸術振興賞は1975年に創設され、これまでに119人を表彰してきました。稲盛財団...
公益財団法人稲盛財団(理事長 金澤しのぶ)は3月19日、2021年度 稲盛科学研究機構(InaRIS:Inamori Research Institute for Science)のフェローを発表しました。2021年度I...
InaRISフェローシップは、好奇心の赴くまま、存分に壮大な研究に取り組むべく1人につき10年間継続・総額1億円の助成を行う研究助成プログラムです。2022年度のInaRISフェローシップについてお知らせいたします。 &...
京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム(KUIP) は、最先端の研究の動向や魅力を、社会に広く発信することを目的に、京都大学主催、稲盛財団共催のもと、2014年より京都にて、2018年からは東京にて開催されてきました。...
(左から順番に・敬称略)稲盛財団理事長・金澤しのぶ、InaRIS機構長・中西重忠、InaRISフェロー・高柳匡、InaRISフェロー・野口篤史、InaRIS選考委員長・十倉好紀 挑戦的な研究にじっくり10年間トライできる...
“植物は持っている色を、無償で私たちに与えてくれる” 志村ふくみ/京都賞記念講演より 人間国宝の染織家 志村ふくみさんの約60年の歩みをたどる展覧会「志村ふくみ展 いのちを織る」が、姫路市立美術館で8月30日まで開催され...
2013年に京都賞を受賞した根井正利博士のご功績を讃える展示が宮崎大学に新たに誕生しました。 進化生物学者の根井博士は、1972年の論文でタンパク質やDNAに残された進化の痕跡の違いを定量的に解析できる「根井の遺伝的距離...
公益財団法人稲盛財団は、新型コロナウイルス影響下における文化芸術活動への支援先を決定しましたので、お知らせいたします。 このたびの「稲盛財団文化芸術支援プログラム」には約240件の応募を頂戴しました。公益社団法人日本芸能...