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2000年に第16回京都賞先端技術部門を受賞したアントニー・ホーア博士が、英国ロイヤル・メダルの物理学分野の受賞者に選ばれました。このたびのご栄誉、誠におめでとうございます!
11月11日に京都賞受賞者による記念講演会を国立京都国際会館で開催します。受賞者の功績だけでなく、その人生観や人柄にも触れられる講演会です。
第38回(2023)京都賞の受賞者が決まりました!
新型コロナウイルスの感染拡大により、第35回(2019)京都賞を最後に関連行事を中止していましたが、本年度は、第38回(2023)京都賞の授賞式を4年ぶりに開催します。
5月9日、10日(現地時間)、英国オックスフォード大学にて6回目となるKyoto Prize at Oxford が開催され、第37回(2022)京都賞受賞者のカーヴァー・ミード博士、ブライアン・T・グレンフェル博士、ザーキル・フセイン博士によるパネルディスカッションや公開講演が行われました。現地での様子をお知らせします。
第38回京都賞の受賞者は、6月16日(金)15時ごろに発表される予定です。今年はYouTubeの京都賞チャンネルにて、発表会見の様子をライブ配信します。ぜひご覧ください。
第29回(2013)京都賞基礎科学部門受賞者の根井正利博士が逝去されました。92歳でした。
2023年のKyoto Prize at Oxford が、英国にて現地時間5月9日、10日に開催されます。
3月15〜17日(現地時間)、米国カリフォルニア州サンディエゴ市にて、京都賞シンポジウム (Kyoto Prize Symposium) が開催されました。
これまでの京都賞受賞者へのインタビューを通して、記念講演会で語られた言葉をさらに掘り下げ、独自の哲学や思考プロセス、探求者の姿勢などに迫りたいと思います。今回は2018年に思想・芸術部門で受賞した、ジョーン・ジョナス氏にお話を伺いました。
アリアーヌ・ムヌーシュキン氏(第35回京都賞 思想・芸術部門受賞者)が率いる「太陽劇団」(フランス)の来日公演が発表されました。
2023年の京都賞シンポジウム( Kyoto Prize Symposium: KPS) が、米国サンディエゴにて3月15~17日(現地時間)に開催されます。