ニュース一覧
第10回京都大学―稲盛財団合同京都賞シンポジウム(KUIP)が開催されました。今回のテーマは「材料科学がひもとく未来の姿」。未来を変える新しい材料について、その科学的基礎から性質の特長、産業への応用、そして未来社会を変える展望まで、ときに偶然や失敗からの大発見など、ユーモアを交えた研究の苦労話もはさみつつ、3人の研究者が熱く語りました。
稲盛財団は12月25日、ワークショップ「織りのワンダーランド─小学生のための川島織物セルコン工場見学─」を、川島織物セルコン(京都市左京区)をメイン会場に、オンラインで開催しました。
昨年に引き続き、稲盛財団は京都市交響楽団や招聘アーティストと協力して、文化芸術振興を目的としたプログラム「INAMORI ミュージック・デイ」を開催しました。このプログラムは、市民や学生のみなさまに、文化芸術のすばらしさを再発見し、人生をより豊かにするための機会を提供したいという思いから生まれました。
織物メーカー「川島織物セルコン」からお届け! 緞帳の糸を使った手織りキットが自宅に届く! オンライン工場見学とものづくりを通して織物について一緒に考えてみませんか。
ケースウエスタンリザーブ大学(米国オハイオ州クリーブランド市)の「倫理と叡智のための稲盛国際センター」は、2024年稲盛倫理賞に、医師・免疫学者・感染症専門家のアンソニー・ファウチ博士を選出したことを発表しました。
9月21日(現地時間)、ケースウエスタンリザーブ大学(米国オハイオ州クリーブランド市)にて、2023年稲盛倫理賞の授賞式および記念講演が開催されました。
自然観察会「どんぐりマスターになろう!─ 森の命をはぐくむ謎を追え ─」を11月3日に、京都市内の東山のふもとにあるお寺「法然院」の森で開催しました。
稲盛財団が京都市交響楽団と協力してより多くの方々が音楽と出会う機会をつくる「INAMORI ミュージック・デイ」。文化芸術の発信拠点の一つである京都市京セラ美術館で演奏する「ミニコンサート」がまもなく始まります。
今回のワークショップの舞台は、京都の東山のふもとにあるお寺「法然院」の森。どんぐりをひろい集めて「観察7つ道具」を使ってじっくり調べて、お気に入りのどんぐりを標本箱に飾ろう。
こども科学博2023「生命のキセキ」のダイジェスト動画を公開しました!
「こども科学2023」は、参加してくださったこどもたちはもちろん、保護者の方々や企画制作した人たちなど、たくさんの人の協力で開催できました。作った側、参加した側の皆さんの声を集めました。 「こども科学博20...
子どもたちが不思議と出会い、自分で調べてみようと思うきっかけとなることを目指す、小学生向けの科学の祭典「こども科学博2023」を、8月4日(金)~6日(日)の3日間、京都市勧業館 みやこめっせで開催しました。