ニュース一覧
3月11日、稲盛財団は2022年度稲盛研究助成の対象者50名を発表しました。411件の応募から厳正な審査を経て選ばれた、自然科学系40件、人文・社会科学系10件に、1件当たり100万円を助成します。
InaRISフェローシップは、好奇心の赴くまま、存分に壮大な研究に取り組むべく1人につき10年間継続・総額1億円の助成を行う研究助成プログラムです。2023年度のInaRISフェローシップについてお知らせいたします。 &...
昨年11月に、京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウムに関するご案内をいたしましたが、昨今の新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、東京会場での開催は中止となり、オンライン配信のみに変更となりました。 テーマは「免疫系によ...
2016年に京都賞先端技術部門を受賞した金出武雄博士が1月6日、第40回京都府文化賞特別功労賞の受賞者に選ばれました。
稲盛財団の金澤しのぶ理事長は12月10日、フランス政府から「国家功労勲章シュヴァリエ」を受章しました。
「京都賞再耕」第6回では、2014年に基礎科学部門で京都賞を受賞した、エドワード・ウィッテン博士にお話を伺いました。
稲盛財団は11月10日、第36回(2021)京都賞の特設ウェブサイトを公開しました。今年は新型コロナウイルス感染の拡大防止のため、授賞式および晩餐会などの関連行事は中止し、記念講演とそれぞれの受賞者を3分で紹介する動画をオンラインで配信しています。ぜひご覧ください!
京都賞の関連行事が行われる「京都賞ウイーク」の時期にあわせて、稲盛財団は11月10日午前10時に、第36回(2021)京都賞の特設ウェブサイトを公開します。
稲盛財団は10月23日、ワークショップ「こんなとこにもファインセラミックス!〜暮らしを支える素材で何つくろう?〜」を、京セラファインセラミック館(京都市伏見区)をメイン会場に、オンラインで開催しました。 こどもたちが不思...
「京都賞再耕──じっくり味わう受賞者のことば」第5回は2017年に基礎科学部門で受賞した、植物生理学者のグレアム・ファーカー博士にお話を伺いました。
「稲盛科学研究機構(InaRIS)フェローシップ」の運営委員やフェロー同士が研究内容について議論を交わす「アドバイザリー・ボード・ミーティング」が10月3日、オンラインで開催されました。 InaRISは、短期的に成果を求...
2018年に京都賞先端技術部門を受賞した神経科学者カール・ダイセロス博士が9月24日、国際的な医学賞のひとつである「アルバート・ラスカー基礎医学研究賞」の受賞者に選ばれました。このたびのご栄誉、誠におめでとうございます!