ニュース一覧
京都賞の関連行事が行われる「京都賞ウイーク」の時期にあわせて、稲盛財団は11月10日午前10時に、第36回(2021)京都賞の特設ウェブサイトを公開します。
稲盛財団は10月23日、ワークショップ「こんなとこにもファインセラミックス!〜暮らしを支える素材で何つくろう?〜」を、京セラファインセラミック館(京都市伏見区)をメイン会場に、オンラインで開催しました。 こどもたちが不思...
「京都賞再耕──じっくり味わう受賞者のことば」第5回は2017年に基礎科学部門で受賞した、植物生理学者のグレアム・ファーカー博士にお話を伺いました。
「稲盛科学研究機構(InaRIS)フェローシップ」の運営委員やフェロー同士が研究内容について議論を交わす「アドバイザリー・ボード・ミーティング」が10月3日、オンラインで開催されました。 InaRISは、短期的に成果を求...
2018年に京都賞先端技術部門を受賞した神経科学者カール・ダイセロス博士が9月24日、国際的な医学賞のひとつである「アルバート・ラスカー基礎医学研究賞」の受賞者に選ばれました。このたびのご栄誉、誠におめでとうございます!
包丁やスマホから宇宙まで、いろんなところに使われているセラミックスって一体なんだろう? 京セラファインセラミック館をメイン会場にオンライン配信します。自宅に届くワークショップキットを使って実験したり、ものづくりをしたり、...
私たちの日々を彩ってくれる音楽を、学術的に研究していくことでどのようなことがわかるのでしょうか。文学や社会学、統計学など、他の分野の手法を取り入れながら音楽の裾野を広げる研究を行う九州大学の西田紘子准教授に、音楽学研究の魅力をお聞きしました。
世界で初めてブラックホールの姿を撮影した国際プロジェクトで日本チームを率いた国立天文台の本間希樹教授にお話を伺いました。
2010年に京都賞基礎科学部門を受賞したラースロー・ロヴァース博士 が8月20日、ハンガリー最高位の勲章であるハンガリー聖イシュトヴァーン勲章を受章しました。このたびのご栄誉、誠におめでとうございます!
富山大学の竹内勇一助教は、顕著な「利き」を示す魚に着目し、その脳内機構を明らかにする研究に取り組んでいます。分野融合的な視点から利きの理解をめざす竹内氏。誰もやっていない領域に面白さを見出して挑戦する研究スタイルとその現状、今後の展望などについて伺いました。
稲盛財団はいま「こどもたちが身の回りの不思議を発見するウェブサイト」の準備を進めています。題して「キヅキランド」 です。正式にオープンする前に、夏休みに少しだけ体験いただくオンラインワークショップを開催します。 キヅキラ...
稲盛財団の今を伝える広報誌「稲盛財団News」の102号を発行しました。 私たちは今、未知の感染症に翻弄され「文化芸術の灯」もまた風に揺さぶられています。舞台芸術を届ける人、支える人、未来につなぐ人は、今なにを思っている...