ニュース一覧
包丁やスマホから宇宙まで、いろんなところに使われているセラミックスって一体なんだろう? 京セラファインセラミック館をメイン会場にオンライン配信します。自宅に届くワークショップキットを使って実験したり、ものづくりをしたり、...
私たちの日々を彩ってくれる音楽を、学術的に研究していくことでどのようなことがわかるのでしょうか。文学や社会学、統計学など、他の分野の手法を取り入れながら音楽の裾野を広げる研究を行う九州大学の西田紘子准教授に、音楽学研究の魅力をお聞きしました。
世界で初めてブラックホールの姿を撮影した国際プロジェクトで日本チームを率いた国立天文台の本間希樹教授にお話を伺いました。
2010年に京都賞基礎科学部門を受賞したラースロー・ロヴァース博士 が8月20日、ハンガリー最高位の勲章であるハンガリー聖イシュトヴァーン勲章を受章しました。このたびのご栄誉、誠におめでとうございます!
富山大学の竹内勇一助教は、顕著な「利き」を示す魚に着目し、その脳内機構を明らかにする研究に取り組んでいます。分野融合的な視点から利きの理解をめざす竹内氏。誰もやっていない領域に面白さを見出して挑戦する研究スタイルとその現状、今後の展望などについて伺いました。
稲盛財団はいま「こどもたちが身の回りの不思議を発見するウェブサイト」の準備を進めています。題して「キヅキランド」 です。正式にオープンする前に、夏休みに少しだけ体験いただくオンラインワークショップを開催します。 キヅキラ...
稲盛財団の今を伝える広報誌「稲盛財団News」の102号を発行しました。 私たちは今、未知の感染症に翻弄され「文化芸術の灯」もまた風に揺さぶられています。舞台芸術を届ける人、支える人、未来につなぐ人は、今なにを思っている...
7月1日、2022年度の稲盛研究助成の申請受付を開始しました。
6月18日にホテル日航プリンセス京都で開かれた、第36回(2021)京都賞受賞者発表記者会見の動画を公開しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、初めてオンラインで各委員長と会場、メディアの方々をつないで開催し...
今年の授賞対象分野は、先端科学部門「情報科学」、基礎科学部門「生命科学(分子生物学・細胞生物学・神経生物学)」、思想・芸術部門「思想・倫理」の3分野です。
「京都賞再耕──じっくり味わう受賞者のことば」の連載では、これまでの京都賞受賞者へのインタビューを通して、記念講演会で語られた言葉をさらに掘り下げ、独自の哲学や思考プロセス、探求者の姿勢などに迫りたいと思います。
「京都賞再耕──じっくり味わう受賞者のことば」の連載では、これまでの京都賞受賞者へのインタビューを通して、記念講演会で語られた言葉をさらに掘り下げ、独自の哲学や思考プロセス、探求者の姿勢などに迫りたいと思います。今回は2...