ニュース一覧
公益財団法人稲盛財団(理事長 金澤しのぶ)は3月19日、2021年度 稲盛科学研究機構(InaRIS:Inamori Research Institute for Science)のフェローを発表しました。2021年度I...
2010年に京都賞基礎科学部門を受賞したラースロー・ロヴァース博士が3月15日、傑出した業績をあげた数学者に贈られる「アーベル賞」の受賞者に選ばれました。このたびのご栄誉、誠におめでとうございます!
3月12日、稲盛財団は2021年度稲盛研究助成の対象者50名を発表しました。441件(自然科学系361件、人文・社会科学80件)の応募から厳正な審査を経て選ばれた、自然科学系40件、人文・社会科学系10件に、1件当たり100万円を助成します。
2016年に京都賞思想・芸術部門を受賞したマーサ・クレイヴン・ヌスバウム博士が3月5日、芸術、人文科学、社会科学、法学、神学の分野において顕著な業績をあげた研究者に贈られる「ホルベア賞」の受賞者に選ばれました。このたびの...
InaRISフェローシップは、好奇心の赴くまま、存分に壮大な研究に取り組むべく1人につき10年間継続・総額1億円の助成を行う研究助成プログラムです。2022年度のInaRISフェローシップについてお知らせいたします。 &...
公益財団法人 山本能楽堂山本 佳誌枝さん 稲盛財団は2020年6月、新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けた実演芸術団体および関連企業の活動に対し、「稲盛財団文化芸術支援プログラム」による支援を実施しました。支援...
2009年に京都賞先端技術部門を受賞した赤﨑勇博士が2月2日、技術革新によって世界に恩恵をもたらした研究者を表彰する「エリザベス女王工学賞」の受賞者に選ばれました。このたびのご栄誉、誠におめでとうございます! 赤﨑博士は...
京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム(KUIP) は、最先端の研究の動向や魅力を、社会に広く発信することを目的に、京都大学主催、稲盛財団共催のもと、2014年より京都にて、2018年からは東京にて開催されてきました。...
株式会社 流關 秀哉さん (撮影:岩本順平) 稲盛財団は2020年6月、新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けた実演芸術団体および関連企業の活動に対し、「稲盛財団文化芸術支援プログラム」による支援を実施しました。...
京都賞受賞者の言葉を集めた連載「じっくり味わう京都賞のコトバ」。今回は2回目です。取り上げている言葉は、京都市京セラ美術館にある京都賞展示コーナーでも、大型ディスプレイを触りながら楽しむことができます。美術館にお越しの際...
11月11日──。この日は、本来であれば京都賞受賞者による記念講演会が開かれる日です。今年は残念ながら、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受けて開催を延期することになりました。そこで、これまでの受賞者の言葉のいくつかを集...
人形劇団クラルテ鶴巻 靖子さん 稲盛財団は2020年6月、新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けた実演芸術団体および関連企業の活動に対し、「稲盛財団文化芸術支援プログラム」による支援を実施しました。連載「文化芸術...