ニュース一覧
「京都大学ー稲盛財団合同京都賞シンポジウム(KUIP)」が6月29日、東京都千代田区大手町の日経ホールで開かれました。 KUIPは、京都賞受賞者らの講演や討論を通じて、次世代の研究者の育成や研究の魅力を社会に発信しようと...
稲盛財団は本日、第35回(2019)京都賞の受賞者にチン・W・タン博士(先端技術部門)、ジェームズ・ガン博士(基礎科学部門)、アリアーヌ・ムヌーシュキン氏(思想・芸術部門)の3名を決定しました。
稲盛研究助成の2018年度研究助成対象者の石川麻乃さん(国立遺伝学研究所 助教)の論文が、5月31日、米国科学雑誌「Science」に掲載されました。
国内の自然科学、人文・社会科学の若手研究者を対象に、多彩な研究活動を助成することによって、それぞれの研究者の可能性を開花させ、さらに大きな課題に取り組む契機を創出することを目的としています。
稲盛財団は20日、今年度の稲盛研究助成金贈呈式をグランドプリンスホテル京都(京都市左京区)で開催しました。
InaRIS(稲盛科学研究機構フェローシッププログラム)および2020年度稲盛研究助成に関する募集要項を公開しました。
稲盛財団は3月15日、2019年度の稲盛研究助成対象者に、50名の採択を発表。550件の応募から厳正な審査を経て、自然科学系40件、人文・社会科学系10件が選ばれました。
米国ケースウエスタンリザーブ大学「倫理と叡智のための稲盛国際センター」は2月28日、2019年の稲盛倫理賞(Inamori Ethics Prize)に米国の俳優、レヴァー・バートン(LeVar Burton)氏を選出したと発表しました。
稲盛財団は本日、文部科学省(東京都千代田区)において記者会見をおこない、新たな助成プログラム「稲盛科学研究機構(InaRIS※)フェローシップ」の創設を発表しました。
京都賞は、先端技術部門、基礎科学部門、思想・芸術部門の3部門からなります。
スウェーデンの首都ストックホルムで10日に開かれるノーベル賞授賞式に、本庶佑博士(2016年京都賞受賞)らが臨みます。