ニュース一覧
稲盛財団は20日、今年度の稲盛研究助成金贈呈式をグランドプリンスホテル京都(京都市左京区)で開催しました。
InaRIS(稲盛科学研究機構フェローシッププログラム)および2020年度稲盛研究助成に関する募集要項を公開しました。
稲盛財団は3月15日、2019年度の稲盛研究助成対象者に、50名の採択を発表。550件の応募から厳正な審査を経て、自然科学系40件、人文・社会科学系10件が選ばれました。
米国ケースウエスタンリザーブ大学「倫理と叡智のための稲盛国際センター」は2月28日、2019年の稲盛倫理賞(Inamori Ethics Prize)に米国の俳優、レヴァー・バートン(LeVar Burton)氏を選出したと発表しました。
稲盛財団は本日、文部科学省(東京都千代田区)において記者会見をおこない、新たな助成プログラム「稲盛科学研究機構(InaRIS※)フェローシップ」の創設を発表しました。
京都賞は、先端技術部門、基礎科学部門、思想・芸術部門の3部門からなります。
スウェーデンの首都ストックホルムで10日に開かれるノーベル賞授賞式に、本庶佑博士(2016年京都賞受賞)らが臨みます。
科学や文明の発展、また人類の精神的深化・高揚に著しい貢献をした人々に贈られる京都賞の授賞式が、11月10日、国立京都国際会館で開催されました。
2014年に稲盛倫理賞を受賞したデニス・ムクウェゲ氏が、ことしのノーベル平和賞に決まったと発表されました。
7月22日、稲盛財団と京都大学による京都賞シンポジウム(略称KUIP)が東京・有楽町の朝日ホールで開催され、550名ほどの聴講者(うち半数近くは高校生)でほぼ満席となりました。
稲盛財団は、京都大学高等研究院シンポジウム「KYOTO Science Session 2018」を後援いたします。
2012年京都賞受賞者の大隅良典博士を招聘