ニュース一覧
2024年10月17日、18日の二日間、稲盛財団(京都市下京区)において、「稲盛科学研究機構(InaRIS)フェローシップ」のアドバイザリー・ボード・ミーティング(以下、ABM)が開催されました。
スポーツは、人間の可能性を広げ、観戦する人々を楽しませ、参加する人たちの心を一つにするなど、多くの役割を担っています。そんなスポーツの世界を工学的に研究するのが「スポーツ工学」です。そんなスポーツ工学に携わる工学院大学の瀬尾和哉氏を訪問し、詳細な研究内容を伺いました。
これまでの京都賞受賞者へのインタビューを通して、記念講演会で語られた言葉をさらに掘り下げ、独自の哲学や思考プロセス、探求者の姿勢などに迫りたいと思います。今回は2019年に思想・芸術部門で受賞した、アリアーヌ・ムヌーシュキン氏にお話を伺いました。
…この微かな情報を膨大なフィールド調査と深い洞察によって紡ぎあげ、地球史の前半にまで遡るダイナミックな変動を解き明かした研究者こそ、第39回(2024)京都賞(基礎科学部門)が贈られるホフマン博士である。
…奇妙な性質をもつメタマテリアルが実現できることを理論的に示し、その設計理論を構築したのが、第39回(2024)京都賞(先端技術部門)を受賞した ジョン・ペンドリー博士だ。
2023年のミニコンサートの様子(京都市京セラ美術館にて) 稲盛財団が京都市交響楽団と協力してより多くの方々が音楽と出会う機会をつくる「INAMORI ミュージック・デイ」。そのイベントの一つ、「ミニコンサート」を開催し...
11月11日(月)、国立京都国際会館のメインホールにて開催します。受賞者の功績だけでなく、人生観や人柄にも触れられる貴重な機会です。皆さまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
2023年のミニコンサートの様子 稲盛財団が京都市交響楽団と協力してより多くの方々が音楽と出会う機会をつくる「INAMORI ミュージック・デイ」。そのイベントの一つ、「ミニコンサート」がまもなく始まります。8月から10...
今年で3回目となるこども科学博、たくさんの方々の協力で開催することができました。イベントに参加された方々、作った方々の声を集めました。
子どもたちが不思議と出会い、自分で調べてみようと思うきっかけとなることを目指す、小学生向けの科学の祭典「こども科学博2024」を、8月2日(金)~4日(日)の3日間、京都市勧業館みやこめっせで開催しました。
稲盛財団は、「INAMORIミュージック・デイ 2024」を開催します。2024 年8月から11月にかけて、京都府内でさまざまな音楽イベントを行います。
子どもたちが身のまわりの不思議を見つけるウェブサイト「キヅキランド」を活用した取り組みが、7月3日、京都市の同志社小学校で開かれました。