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2022年に京都賞思想・芸術部門を受賞したザーキル・フセイン博士が、2024年のグラミー賞で3つの賞に輝きました。
InaRISフェローシップは、好奇心の赴くまま、存分に壮大な研究に取り組むべく1人につき10年間継続・総額1億円の助成を行う研究助成プログラムです。2025年度のInaRISフェローシップについてお知らせいたします。 &...
稲盛財団が京都市交響楽団や招聘アーティストと協力して提供する、文化芸術振興を目的としたプログラム「INAMORI ミュージック・デイ」の紹介動画を公開しました。
2024年の京都賞シンポジウム( Kyoto Prize Symposium: KPS) が、米国サンディエゴにて3月13、14日(現地時間)に開催されます。
第10回京都大学―稲盛財団合同京都賞シンポジウム(KUIP)が開催されました。今回のテーマは「材料科学がひもとく未来の姿」。未来を変える新しい材料について、その科学的基礎から性質の特長、産業への応用、そして未来社会を変える展望まで、ときに偶然や失敗からの大発見など、ユーモアを交えた研究の苦労話もはさみつつ、3人の研究者が熱く語りました。
2018年に京都賞基礎科学部門を受賞した柏原正樹博士が1月5日、第42回京都府文化賞特別功労賞の受賞者に選ばれました。
稲盛財団は12月25日、ワークショップ「織りのワンダーランド─小学生のための川島織物セルコン工場見学─」を、川島織物セルコン(京都市左京区)をメイン会場に、オンラインで開催しました。
数学者の谷本祥氏は、Manin予想の研究者として、この分野で大きな成果を上げてきました。しかし、「Manin予想の研究」と聞いても、数学者以外の人にとってはおそらく、何のことか全く分からないでしょう。いったいManin予想とは何なのか、この問題について研究することにはどんな意味があるのか、数学を研究するとはどういうことか。谷本氏に尋ねました。
昨年に引き続き、稲盛財団は京都市交響楽団や招聘アーティストと協力して、文化芸術振興を目的としたプログラム「INAMORI ミュージック・デイ」を開催しました。このプログラムは、市民や学生のみなさまに、文化芸術のすばらしさを再発見し、人生をより豊かにするための機会を提供したいという思いから生まれました。
織物メーカー「川島織物セルコン」からお届け! 緞帳の糸を使った手織りキットが自宅に届く! オンライン工場見学とものづくりを通して織物について一緒に考えてみませんか。
ケースウエスタンリザーブ大学(米国オハイオ州クリーブランド市)の「倫理と叡智のための稲盛国際センター」は、2024年稲盛倫理賞に、医師・免疫学者・感染症専門家のアンソニー・ファウチ博士を選出したことを発表しました。
9月21日(現地時間)、ケースウエスタンリザーブ大学(米国オハイオ州クリーブランド市)にて、2023年稲盛倫理賞の授賞式および記念講演が開催されました。