ニュース一覧
第38回京都賞の受賞者は、6月16日(金)15時ごろに発表される予定です。今年はYouTubeの京都賞チャンネルにて、発表会見の様子をライブ配信します。ぜひご覧ください。
2023年度InaRISフェロー紹介動画を公開しました!研究にかける熱い想いやちょっと意外な日常など、フェローの魅力をギュッと詰め込んで紹介します! 亀井 靖高 氏(九州大学大学院システム情報科学研究院准教授) 「機械と...
第29回(2013)京都賞基礎科学部門受賞者の根井正利博士が逝去されました。92歳でした。
稲盛財団は、5月23日、2023年度の稲盛科学研究機構(InaRIS: Inamori Research Institute for Science)フェローシップの申請受付を開始しました。
コロナ禍を経て4年ぶりに開催された、稲盛研究助成のこれまでの対象者が参加する「盛和スカラーズソサエティ(3S)交流会」。今年度は「交流」にねらいを定めてポスター発表が初めて企画され、活発な議論が交わされました。交流会を終えたばかりの発表者と今年度の助成対象者の方に、感想を聞いてみました。
4月22日、京都市内のホテルで、2023年度InaRISフェロー授与式を行いました。 2023年度InaRISフェローは「水平線の彼方の情報学」をテーマに募集し、厳正なる審査の結果、九州大学大学院システム情報科学研究院准教授の亀井靖高氏と、名古屋工業大学大学院工学研究科教授の田中由浩氏の2人が選ばれました。
2023年のKyoto Prize at Oxford が、英国にて現地時間5月9日、10日に開催されます。
自然科学系と人文・社会科学系の研究者を支援する「稲盛研究助成」の助成金贈呈式と、これまでの助成対象者の交流を目的とした「盛和スカラーズソサエティ(3S)」の交流会が開かれました。
InaRISフェローシップは、好奇心の赴くまま、存分に壮大な研究に取り組むべく1人につき10年間継続・総額1億円の助成を行う研究助成プログラムです。2024年度のInaRISフェローシップについてお知らせいたします。 &...
2024年度InaRISおよび稲盛研究助成の募集要項を公開しました。
3月15〜17日(現地時間)、米国カリフォルニア州サンディエゴ市にて、京都賞シンポジウム (Kyoto Prize Symposium) が開催されました。
これまでの京都賞受賞者へのインタビューを通して、記念講演会で語られた言葉をさらに掘り下げ、独自の哲学や思考プロセス、探求者の姿勢などに迫りたいと思います。今回は2018年に思想・芸術部門で受賞した、ジョーン・ジョナス氏にお話を伺いました。