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ピックアップ
3月10日、稲盛財団は2023年度稲盛研究助成の対象者50名を発表しました。394件の応募から厳正な審査を経て選ばれた、自然科学系40件、人文・社会科学系10件に、1件当たり100万円を助成します。
京都の名所や人々の生活のようすを鳥の視点で描いた「洛中洛外図屏風」(池田本)を観察する動画を、身の回りの不思議を見つけるウェブサイト「キヅキランド」に追加しました。
第37回(2022)京都賞は新型コロナウイルス感染症の影響により、昨年同様、授賞式等の行事は執り行わず、受賞者紹介動画および記念講演・パフォーマンス動画をオンライン配信いたします。ぜひご覧ください!
私たちの食生活になじみの深いワカメやコンブなどは褐藻と呼ばれる海藻の仲間です。今回は、その褐藻の生殖や発生について研究をしている北海道大学の長里千香子氏の研究所にお邪魔し、詳しいお話を伺いました。
稲盛財団は、京都市交響楽団や招聘アーティストと協同して、文化芸術振興を目的としたプログラム「INAMORI ミュージック・デイ」を始めます。
第37回(2022)京都賞の受賞者が決まりました!
公益財団法人稲盛財団(理事長 金澤しのぶ)は3月18日、2022年度稲盛科学研究機構(InaRIS:Inamori Research Institute for Science)のフェローを発表しました。2022年度In...
3月11日、稲盛財団は2022年度稲盛研究助成の対象者50名を発表しました。411件の応募から厳正な審査を経て選ばれた、自然科学系40件、人文・社会科学系10件に、1件当たり100万円を助成します。
稲盛財団は11月10日、第36回(2021)京都賞の特設ウェブサイトを公開しました。今年は新型コロナウイルス感染の拡大防止のため、授賞式および晩餐会などの関連行事は中止し、記念講演とそれぞれの受賞者を3分で紹介する動画をオンラインで配信しています。ぜひご覧ください!
私たちの日々を彩ってくれる音楽を、学術的に研究していくことでどのようなことがわかるのでしょうか。文学や社会学、統計学など、他の分野の手法を取り入れながら音楽の裾野を広げる研究を行う九州大学の西田紘子准教授に、音楽学研究の魅力をお聞きしました。
世界で初めてブラックホールの姿を撮影した国際プロジェクトで日本チームを率いた国立天文台の本間希樹教授にお話を伺いました。